1.自己破産は重要な手続きですので、弁護士・司法書士との相性を見るためにも、絶対に 1 度は依頼する弁護士・司法書士に会うべきです。もし、相談を弁護士や司法書士がせずに、事務員がしている場合には注意が必要です。自分が心配なことや、疑問に思うようなことは全て聞いて「この人ならまかせることができる」と納得できるまで、絶対に妥協しないようにして下さい。そうすることで、依頼者との本当の信頼関係が築けるはずです。そして、その相談の中で本当に自己破産をしなければいけないかどうか、他に選択肢がないかどうかをご提案させていただきます。
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